2011年「PIVOT基金」寄贈先

2011年寄贈先の4団体紹介(順不同)

協力:ボランティア・ステーション

 

NPO法人 オリーブ芸術療法研究所

寄贈額 ¥300,000
活動内容 障害児と絵画療法・造形療法・箱庭療法・音楽療法・運動療法などの芸術療法を行う放課後の活動を行っております。活動を通して感情表現やコントロールを苦手とする障害児の現状を捉え、一人一人に合わせて療育を施すことで感情の発散や表現を行えるように手助けし、心身のリハビリや意欲の向上をもたらし、子供達の可能性を広げて自己肯定感を上げる機会を増やして精神安定・二次障害の防止に努めております。
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事業・機材
障害のある子供達の「きょうだい児」の芸術療法による支援プログラム
申請理由 障害児との放課後活動を行う中で、障害児の「きょうだい児」が精神的負担や困難・不安からくる不安定な行動などをすることがわかり、サポートの必然性を強く感じますが、現実的にはサポートする所がほとんどなく我慢することが続いたり孤独感が強まったりして、今後大人になってからの生活が消極的になり人付き合いが苦手になることなどから自立することに影響してしまう可能性から「きょうだい児」の感情表現や発散をサポートし、少しでも問題を改善して精神的に穏やかに安定して成長できるようなサポート活動を行う必要がありますが、障害児のための補助金・助成金を障害児以外に使用することはできず、実行することが困難な状態なので、是非ご理解ご支援いただきたく申請させていただきました。

NPO法人 ダイヤモンドリボン

寄贈額 ¥300,000
活動内容 子どもの感性と個性を引き出し心豊かな安心して子育てが出来る環境作りに寄与することを目的に発足し、具体的な活動としては、1コインリトミック・参議院会館にて行政との意見交換会・情報交換や親と子ども達のコミュニケーションの場となるイベント行事の開催等を行っております。
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事業・機材
1.リトミック教室(定期開催)
2.親子サマーキャンプ教室
申請理由 楽しみながら音楽を学ぶことで心豊かで思いやりのある子どもへの成長をサポートし、子育てに悩む母親の情報交換や、交流の場を提供して、子育ての金銭的心理的負担を軽減していきたいと思っています。誰でも気軽にワンコイン(500円)で受講できるリトミック教室を維持運営するのにあたり、参加費のみでは経費を賄えず、ここにこの事業に助成して頂きたく申請しました。

NPO法人 チャイルドラインむさしの

寄贈額 ¥271,000
活動内容 1.電話相談事業
18歳以下の子どもからの電話を受ける(毎週月、火曜日の午後2時〜8時)
2.普及啓発事業
広く一般に子どもの現状を知らせる(年に2、3回各方面から専門家を呼んで公開講座を開催)
3.養成研修事業
子どもからの電話に適切に対応すうための内部研修
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事業・機材
受け手研修(一部公開講座を兼ねる)
申請理由 チャイルドラインにかかってくる電話の内容は年々複雑で難しくなっており、子どもたちは厳しい状況の中で生きています。これらの電話に間違いなく対応するためには、社会背景や心理など継続的な研修が欠かせません。また、電話をかけてくる子どもたちの多くは、初めて話した、誰にも言えなかったと言い、この声はおとなに届くことはありません。子どもたちが生きやすい環境をつくるためには、一般の人にも広くこの状況を知ってもらう必要があります。しかし、資金を生み出す事業ではないので家賃を払い電話を受けるだけで精いっぱいの会計状況のため、助成金の申請をいたしました。

NPO法人 ブリッジ・フォー・ピース

寄贈額 ¥300,000
活動内容 1.ビデオ上映会・・・元日本兵でフィリピンに出兵した方にインタビューしビデオに収め、それをフィリピンの戦争被害者に見てもらい、それを見た感想をビデオに収め、日本に持ち帰り元日本兵を含む多様な世代の方々に見てもらう活動をしています。
2.若い世代を核とした多世代交流イベント・・・東京都内を中心とする大学やカフェなどでの上映イベントや戦争を知らない戦後世代と、戦争世代をつなぐ多世代交流イベントも手がけています。
3.スタディ・ツアー・・・フィリピンでどのような事があったのを現地の方々から学び、交流を大事にしたツアーを実施しています。今年から中国との交流事業を始める予定です。
今年度からは、異なる意見が出会い、参加する一人ひとりによって相乗効果がもたらされるワークショップを通して【過去の戦争を知り、未来のかたちを考えるきっかけをつくる】ことを、ミッションと掲げ活動していきます。
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事業・機材
青少年取材チームで実施する「戦争体験の聞き取り調査」と「ワークショップ」
申請理由 ブリッジ・フォー・ピースは2004年から日本国内で戦争体験の聞き取り調査を行ってきました。昨年は貴基金の助成を頂き、30名の元兵士の方々に調査を実施するという目標を達成する事が出来ました。加えて、予算がある事で積極的な展開が出来、大学生を含む取材チームを発足させる事ができたことは大きな成果でした。
戦争体験者が刻一刻と少なくなる中、今年度も昨年同様、またはそれ以上に成果を残せるように動いていきたいと考えており、申請させて頂きます。
今年度は聞き取り調査に加え、実施に生の声を受け取った青少年メンバーが自分の言葉で戦争を語れるようになるよう、新たに「ワークショップ」を開催していきたいと考えています。
ワークショップをBFPの機軸に掲げていきたいと思うものの、まだ基盤が出来ていない状態です。自立へのステップをまた一歩上がれるよう、サポートをお願い出来たら有難いです。